【夕刊三重新聞 4/14】「天空の旅人」多胡さん空撮・勢和図書館で6月に上映会



夕刊三重新聞 4/14「天空の旅人」多胡さん空撮・勢和図書館で6月に上映会 勢和〜松坂〜大台の上空で

「空から見る地域の宝」

「天空の旅人」として上空からの映像作品を発表してきたモーターパラグライダー空撮家・多胡光純さん(46)=京都府木津川市=が12日まで多気郡多気町朝柄を拠点に勢和地域〜大台町を撮影した。多胡さんは「空からの映像には地域の宝が映っている」もモットー。撮影後は地元住民を招いた上映会を各地で開催してきた。勢和地域でも町立勢和図書館と意気投合し、6月に同館での上映会が決まった。

 多胡さんは埼玉県幸手市の出身。「辺境への憧れ」から、獨協大入学後に探検部に入部し、世界を旅してきた。

 転機は何度も踏査したカナダ・マッケンジー川での出来事だった。カヌーによる川旅をしていると、現地住民から「高いところに登ってみたらどうだ」と提案が。数百メートルの山の頂に立つと「半径300キロに何もない荒涼とした世界」が広がっていた。地上では直接、現地住民と触れあう一方、俯瞰(ふかん)の絶景に「現地に住む人の営みの背景が見えた」と空撮の道に進むことを決めた。


 30歳を前にモーターパラグライダーを用いた空撮スタイルを確立すると数々の映像作品を発表。ドローン技術が普及する昨今でも自ら上空に身を置いた「肌感覚」を頼りに映像を撮る「天空の旅人」としてテレビ番組にも出演してきた。


 多気町には広島県から青森県まで桜前線を追い掛けて満開の桜を撮影するプロジェクトで入った。7〜12日で計6時間、朝柄を拠点に丹生地域や櫛田川流域、松坂市-大台町にまたがる相津峠などを撮影した。

 滞在期間中には勢和図書館とも交流が生まれ6月13日には2回の上映会が決定。勢和地域の福祉施設や学校などでも追加上映を検討している。

 多胡さんは「多気町には桜がきっかけで入った。桜は終わっていたけれど新緑の若葉が広がり、その色として表現できないほどすてきな中での暮らしがあった」と感激。同図書館司書の林千智さんも「映像に興味があるし、活動も尊敬する。上映会がすごく楽しみ。地域のいろんな年代の方に見ていただきたい」と話している。

夕刊三重新聞 報道部記者 長嶋千聡

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写真

多胡さんが空撮した五箇篠山城付近

エンジンに手を掛け離陸準備をする多胡さん=多気町朝柄にて

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p.s

多気町の皆さま、ありがとうございました! 人と人のつながりの中で思い切り飛ばせてもらってます! 多胡

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