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【空の旅・四万十川】梅雨を宇佐でやり過ごすわな




梅雨が最終ターンに入ったか

地元の人いわく

「一回ぐらいこの赤鉄橋のベースがドップリと浸かると梅雨は明けるよ」と


橋の下で車中泊している場合ではないね

雨模様が7〜10日続く

晴れ間がやってきても

増水した四万十川は No thank you




約半月ほど梅雨のさなかにフライトを試みたが

飛べたのは4回




予想はしてたが,,,

雨がやんだら撮れると思っていたが

晴れても川が暴れん坊になるとは予想外

良い勉強したわ



腹を決めて

梅雨明け後に一気に四万十川を中流、上流、源流とトライすることを決めた


そんなことを考えていると

高知県の宇佐に暮らすサポーターのMさんから

戻っておいでよとSNS.

ありがたい!



後半戦が始まれば

そのまま8月下旬までノンストップだろう

ここで文明的生活を拝受し仕切り直しだ


雨のなか四万十川に沿い宇佐へと移動

120キロ

半家から土佐大正までのやるための

離発着地を探しながら走る




山がタイトだよ

河川敷は仁淀ほどない

あっても岩がデカくて走れない

ま、ベース探しが一番難しい仕事だからね

頑張りどころ




25年前とくらべなんと走りやすいことか

ちょっと景色が吹っ飛び飛びすぎて寂しさを感じつつ



川の流れのように

とうとうと

とうとうと

景色に浸りたいんだよね


撮影 2020年7月3日

(写真 離発着予定地 十和)






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