【写真】上映会を手伝ってくれた八戸フライヤー
【写真】八種十八=八戸、種差、十和田、八甲田の意味
【写真】スクリーンは山本さん提供、前回より大きくて綺麗に映った
【写真】映像と連動してパフォーマンスしている。パラグライダーの操縦説明。
【写真】応援手ぬぐいは入り口に吊して目に付くようにした。
【写真】種差海岸・南浜公民館は海の目の前
青森県八戸の南浜公民館で第11回目の上映会を開催した。日曜の朝8時にもかかわらず20名ほどのご来場、ありがたかった。二週間前の5日もこの場所で上映会を開かせてもらった。同じく、種差海岸観光協会会長の柳沢さんとのご縁で会は成立している。
前回の映像は種差、十和田湖の二部構成だった。今回はそれを進化させた。二日前に撮れたヤマセ、さらに紅葉で燃える八甲田を入れた。上映時間は同じく30分にて、見応えのある映像になったのではと思うのだが。
上映会はつつがなく進んだ。しかし、青森といわず東北の県民性なのだろう。えてして乗りは悪い。しかしながら、一度こころ通じ合うと濃い関係性が始まる。ココが面白く、いかにそのゾーンまで行けるか。勝手に張り切っている。ところ変わればである。
実際に上映してパフォーマンスをしてても果たして大丈夫か。楽しんでもらっているのか。会場からは今までに無い程に、引いている感を受けていた。しかし、上映会がおわり雑談していると、ちゃんと見ててくれたことが分かった。そのときまでは針のむしろでだが、気持ちは上向きで突っ走るより他ない。せっかくいらしてくれたのだから。その点、関西方面ではオチが必要だが、空気は軽くてヤリヤスイか。
今回の上映会参加者の内4名は前回の上映会に参加してくださったリピーターさんだった。うれしいよね。また他3名は友人のフライヤー。新規のお客様は10名ぐらいという構成だった。その割りには応援手拭いのご購入率は群を抜いて高かった。心通う会だったとの思いを最後に得た。
今月の31日には八戸の白浜海水浴場駐車所で上映会を行う。今度は野外で我が城のハイエースにスクリーンを張っての上映会だ。思い切り力が発揮できそうだ。それまであと10日ほどある。十和田八甲田の緑が撮れたら、それを追加して上映したいと思う。青森の宝だしね。
次に備えつつ、今回の上映会の反省を踏まえて、また映像を組む。同じ映像を流すことはあまり好きではない。その分、編集の時間も必要だが、来ていただくからにはこちらもマックスで対応したい。また、上映会は11回をこえて、若干スランプを感じている。映像はその土地で撮った映像だから、どの会も初だしの映像で新鮮さはかわりない。しかしながら、やってる本人はもっともっと見ているのに、そこを伝え切れていない不完全燃焼を感じている。そこらへんを今度の上映会では改善していたい。そんなことを考えていると、M.HさんやK.Sさんとの会話から改善策も見えつつある。ということで、上映会報告でした。梅雨が明けて、夏本番。脱水症状にはお気をつけて!
Have a nice day !!!
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