【写真】上映会のタイトルバック
【写真】葦毛崎の岩場には海を渡った鹿がいた
【写真】種差海岸・南浜公民館での上映風景。拍子木が大活躍!
【写真】種差海岸・南浜公民館
【写真】上映会応援者のみなさん。一番右が柳沢さん。
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【青森・種差海岸】上映会・南浜公民館_10th
お陰様で種差海岸・南浜公民館での上映会は大盛況のうちに終了しました!
来場者は約35名。地元のおばちゃん、おじちゃんに環境省の自然保護官がドドドドとご来場。会を開く機会を与えて下さった種差観光協会の柳沢会長に感謝。ありがたいことです。
上映は「種十和上映会」と題し、種差海岸と十和田湖の映像でおこなった。夏の種差と秋の十和田だ。撮影が複数年にわたり、青森の厚みが出る構成になった。
前々回の上映会、酒田ひらたタウンセンター(6.19)での反省会ででた一つのアイディアがあった。演出家の池田さんから頂いた拍子木アイディア。それを早速今回の上映会で活用し、会はスタートから盛り上がった。地元フライヤーの山本ひろしさんも応援に駆けつけてくれた。青森で一発、上映会の種をまくことができた。広がりが楽しみだ。7月一杯、撮影をこなしながら、機会を見つけて上映会を青森でガンガンやっていきたい。
上映のラストに質問コーナーがあるのだが、今回でた質問はワラケた。「いっつもそんなに元気なんですか?」。元気モリモリらしいです。元気欲しい方、いつでも上映会しに行きますので、声かけて下さいな!
種差海岸のよさ。
それって、ありのままの自然のもと暮らしがあること。そんなふうに思う。編集で映像を繋いでいると、種差は長尺の映像が思いのほかおおい。気持ちのよい飛行ラインが続く映像がこの種差では多いのである。撮り手としては最高なのだが、見る側は単調で飽きがちになる。例えば、海岸線に続く松林だったり、ゴミ一つ無いどこまでも続く波打ち際や海に点在する岩礁帯など。なので、飽きないように映像を組む必要はあるのだが、得てして、気持ちの良い飛行ラインがつづく空間は、本物である。そう思っている。このアドバンテージを活かし、素敵な種差海岸を次世代につなげて欲しいと思う。
p.s
結局、上映会の内容は「種十和上映会」になった。種差と十和田湖の映像でヤルという意味。八甲田は次の上映会でまぜることにした。映像を組んでいて、紅葉の十和田と八甲田を並べることはリッチ過ぎるとおもえたのだ。今回の上映会場は種差。なので、種差を若干厚くしたところに、紅葉の十和田湖を混ぜた。夏の緑と紅葉の彩り。こんなコンビネーションで映像を組めることに感謝。
来場者だけでなく、サポーターのみなさんにも映像が届けられるよチト考えるわ。なにかアイディアあったら欲しいな〜〜♥️
Have a nice day !!!
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