2020年5月23日からはじめた「空の旅 高知県仁淀川」は
6月9日の源流地帯・四国山地のフライトを終えて無事完了したことをお伝えする。(写真_四国山地)
なぜ、仁淀川?
私は川が好きだ。
人は水があってはじめて生き、暮らしは営まれる。
じゃ、仁淀川の水はどうなってんだ?
日本一の水質と言うじゃないか。
河口の土佐湾から仁淀川をさかのぼり、行けるとこまで空から眺めてみようと旅を始めた。
飛行回数12本、飛行時間は1014分(約17時間)。
最後のフライトでは仁淀川の源流がある石鎚山(1982m)を俯瞰した。
石鎚山そして仁淀川の背景である四国山地を望んだとき
感情は爆発し涙がでた。
水をたどる旅でこんなにも感情が高鳴るとは不意打ちだった。
その時、四万十川と吉野川をやることを決意した。
ともに四国山地から流れ出る四国の大河だ。
この旅で収録した仁淀川の空撮は
毎日アップしているYoutube TAGO channelで紹介していく。
今回の旅でもまた地元のフライヤー、
そして流域の人々に本当に世話になり助けられた。
高知の育むおおらかさが活動をおおいに後押ししてくれたと感じている。
ここにお礼を申し上げると共に、
いつの日か映像をネタに一杯できたらとも思う。
Have a nice day !!!
2020年6月12日 たごてるよし
TAGO channel
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