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【京都】11/25「みかの原撮影2回目」



京都府木津川市

加茂町みかの原

5度

テストフライト13:00~30分



 再び、みかの原の紅葉撮影。4時起床、自宅。5時にベースに到着。離陸は7時から7時半にセットした。日の出は6 : 30。暗い中段取りを始める。カメラやエンジンのセッティングでもろもろ1時間はかかる。そしていざ飛ぶと決めても、そこから離陸までは30分がかかる。パラを広げたり、カメラを体にくくり付けたりと色々あるのだ。そして飛ぶ。意外かと思うが、飛んでいられる時間も限られる。良い光と風のもと飛べるのは日の出から3時間が限界だ。それ以降は飛ぶことはできるが撮ることは厳しい。空間は陰影がなくなる。フラットな景色はチト寂しい。また、大気が活発になり低空で飛ぶことは難しくなる。



 飛べる日も限られ、飛んでいられる時間にも制約がある。そのことについて知人は「間隙をぬうような撮影なんだね」「まるで修行僧のような生活だ」といった。そうかもしれないが、何事にもスイートスポットはあるものだ。そこで全開に行けるよう段取る。それだけじゃないかなと俺は思う。


 結局今朝の撮影はキャンセル。曇天無風。パラを広げる直前まで準備したが、ショウガナイよね。待ちに待った無風だが、光のない世界は寂しい。毎朝毎朝、飛べるかどうか分からないが、撮影の段取りをする。そして週に1~2回飛べれば上出来だ。やっぱり現場に張らないと分からないんだよ、風ってのは。明日こそは飛びたいよね。曇天のもと、フライトトレーニングとエリア開発の手伝いをした。



Have a nice day !!!



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