【写真】飯野さん宅で渋谷さんとポーズ！活動案内のチラシを配ると応援手ぬぐいとエコバッグのご購入。ダンケ！
【写真】飯野さん男の手料理、感謝！他にもホッケや煮物、ごまあえ山菜〜etc 欠食オヤジは撮ること忘れて勘弁！
【写真】問題のその写真。鳥海山頂上からの激写。もとパラシュート部隊の自衛官（撮影）は雪山もなんのその。
【写真】十里塚のフライトベースまで来てくれた飯野さん。現場を見てもらい嬉しかった。百聞は一見にしかず。
鳥海山の一本目のフライトを終えるとiphoneにメッセージが。遊佐の友達が鳥海山に登頂した折のTwitterで、鳥海山上空を飛ぶパラの写真がアップされているんだけど「多胡くん、いまどこ？」。
鳥海山のふもと、山形は酒田に暮らすイ氏からのメッセージだった。僕ら家族を結婚前からしる大友人だ。なんとまぁな世界である。すぐにバレてしまう。隠していたわけでは無いのだが、礼儀を考えると俺って奴はほんとイケナイ。なんというんだろ、離発着場が確保できるまでの俺はほんと悶々としてて、他をシャットアウトしてしまう。ベースが確保できるまでは「気を散らしたくない」「俺のやり方がある」「俺は恩人を振り回してしまうことになる」と勝手に思っているのだ……。「ベースを確保したら連絡するのは間違いないのだが、良い風が先に来た……」。言い訳ですな、完璧に。よくよく考えると逆なんだよね。郷に入ったら郷に従えでさ。地元の人の協力のもとやった方が良いに決まっているんだよ。もう１０年以上前になるが僕の人生の顧問エ氏にも「これからのお前の仕事は地元の人からどれだけ協力を得られるかだ」と言われたのを思いだす。「こ・こ・ろ・を・開け、ゴマ！」ですな、ホンマに。
ということで、苦虫をかみつぶしたようような体で元気いっぱいにイ氏に連絡をとる。「今すぐ、酒田へいきますわ！」。イさん宅へと転がり込む。その晩は、地平線会議つながりの友人のシさんもやってきてくれて宴会に。男の手料理満載、旨すぎでした！「天気がよくなるまでいつまでも居て良いよ」て、ホンマに涙でますわ……。話は盛り上がり、山形で上映会をやることが決まった。まだ全く撮れてないのだが、まあ、なんとかなるべ！ 鳥海山、月山、最上川から春の山形を知る、てな感じ。宴会の最後には応援手ぬぐいのご購入。ほんと助かります、燃料代に活用します！
最後になりますが、今度からは心入れ替え一報いれてから動きます。山形に限らず日本全国。でもでも風のような自由人なので、ヤルときゃヤリますが、それまではノンビリしてますんで、よろしくどうぞ！ Have a nice day !!!
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この活動を続けるために、手ぬぐいを作りました。手ぬぐいに描かれたイラストは多胡描き下ろしの旅の記録です。
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