（写真 八戸朝市 今回は晴れ。人でも多く活気が違う）
2020年10月25日8度
青森県八戸市
八戸のフライト仲間、金田一さんと朝一をあるく。毎週八戸の漁港で行われている日本一の朝一だ。全開は雨だったが、今回は晴れ、車も客も所狭しだ。来場2回目だけに、目も慣れてきた。貼り付けられる値段の相場も分かる、楽しいね！ 金田一さんとサンドイッチ、大判焼き、コーヒー、チクワをつまむ。途中で出会った浪打さんにはリンゴをどさっと頂いた。撮影行のお供にする。それにしても、日曜日ごとに八戸の漁港では魚類から野菜、果物そしてテイクアウトの品々が一堂にかいしている。朝の散歩にはとてもイイネ！ 都心に比べて値段が格段に安い。素敵だ！
三日間。美食と風呂の恩恵は破壊的であった。満充電にもかかわらず、再び山に向かう気がなえる。もう一度風呂に入ろうかと、邪念がわく。ダサいな俺。天気図を見てもベースでのステイが続くことが見えている。あれこれ理由をつけては、ホームセンターで長靴を購入したり（ヒビが入り修理不能）、ワークマンにいって膝当を手に入れたり。それぞれに必要な理由はアルのだが、ノロノロと時間がかかる。
八戸の日暮れ早い。奥羽山脈の東側全般といおうか。15時には日がなくなり、焦燥感に駆られる。流石の俺も、夜の山道を走り十和田湖へ向かうのが気が引けた。一度、白浜に戻った。一夜をここで明かして朝出発を考えた。が、結局出発した。白浜のフライトベースは完璧な安全地帯。キャンパーもいてて、キャッキャとやっている。ヌクヌクしている場合じゃねぇな、と。夜道、鹿角市熊取に向かう。80キロの移動だ。八戸をでて国道4号線を越えると街灯は減少し、道は真っ暗な山道になっていった。
【差し入れ】
チクワ 金田一哲朗さん（青森県）
リンゴ 波打さん（青森県）
Have a nice day !!!