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【種差海岸】10/3「種差海岸、撮ったったわ! イェイ!」


(写真 種差海岸と釣人 松林の裏には種差天然芝が広がり、その隣には漁村が広がる)

2020年10月3日 

青森県八戸市 

種差海岸


やっぱり三回飛ばなきゃダメだったね。以前飛んだことある空間だけど、やっぱりそんなもんだね。空間とのであいは一期一会! 詳しくは映像に任せるわな。


 フライト雑感。種差海岸を撮るにあたり、今回も2014年と同様、海から内陸へのアプローチを心がけていた。やはり内陸から海は普通だしね。でも今回の海からのアプローチは岩礁帯の頂上と同じレベルから入ったカットが多い。それは秋風の強さのせいもあるが、この6年で空間認識のしかたが変わってきたのだろう。当時はガムシャラに低く飛んでいたかな。地面をプロペラがこするぐらいね。低く飛ぶことをローパスと言う。それを伝家の宝刀とするならば、今回はそにれ緩急をつけた。時に高く、時に低くってな感じで。


 でも、この5年かな。そんなに低空飛行にこだわらず、感動をそのまま記録しようぜってね。風にのり、風にあらがうことなく飛ぶ。そして今のこの状態で飛べる空間で撮るってな発想になったんだな。すると空が楽しいんだよね。風が強くても撮れてくるんだよね。「高いところから撮った映像は状況説明だな」て昔は思っていたよ。でもいまでは、その高さでの表現はあるなって。そして伝家の宝刀が爆発する瞬間を探る。こんな感じで飛んでるよ。今回は比較対象の映像があるからこんなことを思えたんだね。ヤリ続けると見えてくる世界があるよね。ありがとう、種差!


 種差海岸の撮影では三回飛んだ。そのつど、八戸フライヤーの金田一さんと、山本ひろしさんがサポートしてくれた。航空自衛隊への連絡や朝飯の差し入れ、昼はBBQとホント助けられた。2014年の撮影の時もそうだった。もう、パートナーですな。ありがとう、金田一さん、山本さん! これから撮った映像はYoutubeにアップするしね。みんなで楽しんでくだされ! 種差海岸観光協会のボス・柳沢さんにも連絡しなきゃ!


Have a nice day !!!



(写真 フライト後は仲間と焼肉 at 白浜ベース)

(写真 八戸の仲間がよくよくしてくれて、栄養状態は万全!)

(写真 集まれば、会食! 食べ終わったあとでスマン)

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